コリーヌ・アトラン

コリーヌ・アトランはフランスの翻訳家、小説家、エッセイストである。

1956年に生まれ、1976年INALCO(フランス国立東洋言語文化学院)で日本語学科学士課程を卒業。その後フランス語教師として15年間アジアに滞在し、東京、京都、名古屋など、そしてネパール(カトマンズ のフランス文化センター)で教鞭をとる。

1990年代のはじめにフランスに帰国後、文学作品の翻訳を始め現在までに小説を主として詩、戯曲など60以上に及ぶ日本語作品の翻訳を行う。

現在、京都に住んでいる。